名称>イーグル工業・スペシャル
世界の道しるべーヤバイ現代美術 #もっとタグコレ
会期>2025年9月20日(土)~2026年1月18日(日)
開館時間>9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日>毎週月曜日(但し、祝休日は開館し翌火曜日休館)、年末年始(12/28~1/4)
入館料>一般・シニア1200円/高大生600円(証明をご提示ください)、小中学生無料
※団体20名以上は2割引 ※身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方お1人まで無料(証明をご提示ください ※障害者手帳アプリ「ミライロID」利用可)
- 主催
高梁市成羽美術館 - 共催
RSK山陽放送 - 協賛
イーグル工業株式会社 - 後援
岡山県、高梁市教育委員会、公益社団法人岡山県文化連盟、公益財団法人岡山県郷土文化財団、山陽新聞社、読売新聞岡山支局、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、OHK岡山放送、KSB瀬戸内海放送、株式会社吉備ケーブルテレビ、FM岡山、 FMくらしき、レディオモモ、エフエムふくやま - <企画協力>一般社団法人アーツプラス現代芸術研究所、タグチ現代芸術基金、
アート・オフィス・シオバラ - <協力>TARO NASU
- <助成>一般財団法人安藤忠雄文化財団
目まぐるしいスピードで物事の在り方が更新されている今、昨日までの「ありえない」は、今日の「あたりまえ」になりかねない時代となりました。いま、ここに存在している私たちは、どんな ことを大切に生きているのでしょうか。そして世界の人々は、何を想ってこの時代と共に在る のでしょうか。本展でご紹介するのは、我々と同様に不確定な時代を生きる作家たちにより、その価値観を模索しながら生み出された作品群。国や文化は違えども、世界各国の“いま”に触れて、鑑賞者の“今”を深く掘り下げる機会になれば幸いです。
待望のタグチアートコレクション展第二弾、約40点の多彩な表現を是非ご堪能ください。
出品作家>会田誠/イフェオマ・アニエジ/カデル・アッティア/シュテファン・バルケンホール/ジェイク&ディノス・チャップマン/ホセ・ダヴィラ/ライアン・ガンダー/ドナ・フアンカ/クザナイ=バイオレット・ワミ/加藤泉/セイドゥ・ケイタ/ウィリアム・ケントリッジ/ゴンサロ・レブリハ/ゴゼット・ルボンド/ジェイアド・マデア/イブラヒム・マハマ/ミシェック・マサンヴ/ザネレ・ムホリ/奈良美智/名和晃平/ルドヴィック・ンコス/ガブリエル・リコ/澤田知子/インカ・ショニバレ CBE/テレサ・ソラー・アブード/杉戸洋/田名網敬一/ジャナイナ・チェッペ/エリカ・ヴェルズッティ/ローレンス・ウィナー(アルファベット順)
※「児島虎次郎古代エジプトコレクション」「成羽の植物化石」もあわせてご覧いただけます。(児島虎次郎の絵画作品はご覧いただけません。)
関連イベント
- 開会式
【日時】2025年9月20日(土) 13:30~14:00
【場所】美術館2階展示室(ジャナイナ・チェッペ作品前) - #もっとタグコレ記念!ギャラリートーク
【日時】2025年9月20日(土) 14:30~
【場所】展覧会会場
【ナビゲーター】田口美和氏(タグチアートコレクション共同代表)、塩原将志氏(アート・オフィス・シオバラ)、ジャナイナ・チェッペ(本展出品作家)
【参加費】入館料のみ - 美術館探検隊-対話型鑑賞ツアー
【日時】2025年9月28日(日)、10月12日(日)、11月9日(日)、2026年1月11日(日)
各日13:30~
【場所】展覧会会場
【ナビゲーター】当館学芸員
【対象】小学3年生以上
【定員】20名程度(要申込)
【参加費】入館料のみ
【申込方法】当HPより申込(専用フォーム後日公開) - 成羽音楽展覧会ーAKA DUOミュージアムコンサート
【日時】2025年11月3日(月・祝)14:00~15:00
【場所】たいこまるプラザ「伊藤記念ホール」(美術館隣)
【定員】200名(先着順、要申込)
【出演】AKA DUO(ピアニスト 木口 雄人氏、バイオリニスト 松岡 井菜氏)
【参加費】無料(ただし、展覧会入館券が必要です)
【申込方法】当HPより申込(専用フォーム後日公開)
このほか、11/2(日)には魚竜化石のトークイベントも開催予定です。
週末を中心に開催する当館スタッフによる展示ガイドの詳細は SNS で随時発表します。
展覧会チラシ


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